バスの生態

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水生昆虫とフライフィシングで釣れる魚の種類や生態を写真で紹介しています。

【 別 名 】  ラージマウス、バス、ブラックバス、オオクチバス
【   科 】  サンフィッシュ科オオクチバス属
【 原 産 】  北米原産 
【 移 植 】  大正14年に日本で芦ノ湖に最初に放流された。
【 最 長 】  50〜80cm
【 分 布 】  東北〜九州
【 生息流域 】 湖沼や河川の流れの緩やかなところに生息。
【 食 餌 】  小魚、昆虫、エビ、ミミズ、小動物
【 水 温 】  温暖を好み温かい季節は浅場に移動してくるが寒い季節は湖の深場へ移動する。
【 産 卵 】 5〜7月
【 生 態 】
・ 近年多くの湖、沼に繁殖が広がっていて環境問題になっている。
・ 群れで行動している。
・ 温暖性暖かい季節は浅瀬に移動寒い季節は深場に移動。
・ 好奇心が旺盛でルアーの色々な動きに反応する。
・ 記憶力がよくルアーも同じものを使うと見破られてしまう。
・ 湖の障害物である底石、水草、枯れ木、崖、柱の陰に隠れていて小魚を襲う
・ 近年スモールマウスバスが放流されてきているところもある。口が小さく型も小さいが。
【 フライ 】ホッパー、ストリーマー
【 釣 期 】 春〜秋
ブラックバスはご存知のようにアメリカから日本の湖に放流された外来種で環境に強いせいもあってあっという間に 全国の湖、沼、最近では河川にも見かけるようになりました。また日本古来の小魚や生物の減少が心配され大きな問題になっています。 ブラックバスには2種いて、普通見かけるのがラージマウスバスで口が大きく、大型に成長します。もう一種はスモールマウスバスで 日本の湖にも何箇所かに放流されているようです。体型はそれほど大きくはなりませんが、引きが強いらしく人気のあるバスです。 バスは温暖な気候を好み温かい季節には活発に活動しますが、冬季は深場に移動してワカサギなどの小魚を捕獲しています。 季節によって適温を移動し、また常に何かの影に身を隠して小魚がくるのを待っています。早朝や夕方になると一斉に 小魚を追いかけまわします。ブラックバスはフライで狙っても面白い対象魚です。 温かい季節は浅場に移動してきているのでボートに乗らなくても岸から釣る事ができます。急深の湖はできるだけ湖水に入らないで 岸から狙い、遠浅の湖ではウェーダーを着て立ちこんで釣ります。フライの種類はストリーマーかホッパー、または蛾の形をした 少し大型のフライで狙います。大きさは大き過ぎず、小さ過ぎずです。大きすぎると見破られやすく、小さすぎるとアピール性が乏しくなります。 フックサイズでは#14を使用します。ティペットは#6か5でも大丈夫です。ストリーマーは沈めてリトリーブしてくると ガツンとアタリがでます。バスは音にとても反応するので水面を音を出しながら逃げ惑う小魚を演出するホッパーも面白く、 ドライフライのような醍醐味があるのが水面で動いている昆虫です。ドバッとアタックしてきます。 いずれの方法も時間帯は早朝か夕方でブラックバスが小魚を追い掛け回している時にはチャンスです。 少しの雨や曇りの日は日中でも活性が高いので一日中楽しめます。日差しの強い夏場の日中は深場に行ってしまうので釣りになりません。 プラックバスは必ず餌を追い掛け回している時以外は必ず障害物の側に潜んでいます。木や草や柱や、石や崖、底などの陰に隠れていて 餌が来るのを待っているのです。バスを狙う場合は岸近くの障害物を狙うようにします。寒い季節になると深場に移動して ワカサギなどを捕食しているのでボート釣りになりますが、フライで狙うのはかなり難しくなります。


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