アユの生態

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水生昆虫とフライフィシングで釣れる魚の種類や生態を写真で紹介しています。

【   科 】  キュウリウオ科アユ属
【 原 産 】  カムチャッカと北アメリカ大陸が原産、明治10年ごろ日本に移植された。
【 最 長 】  20〜30p
【 分 布 】  北海道南部〜沖縄・琵琶湖
【 生息流域 】 上流〜下流の瀬や流心、・湖
【 食 餌 】
・ 稚魚は海で動物プランクトンを食べて成長する。
・ 海で成長したアユは川をのぼり、初期はユスリカなどを食べている
・ 成長したアユは川底の石についている藻を食べるようになる
【 水 温 】  温水を好む。
【 産 卵 】  8月〜12月には上流から下り、中流から下流の浅瀬で産卵を行う。
【 生 態 】
・ 孵化した稚魚はすぐに海や湖に下り動物質の餌を食べて成長する。
・ 5〜8cmに育ったアユの幼魚は北海道では5〜7月、本州では3〜6頃に河川を遡上する。
・ 8〜9月には淵などに群れるようになり、増水時に川を下る。 ・ 下流に下ったサビアユは水温が15℃の頃産卵をする。
・ 産卵を終えたアユは一生を終える1年魚である。
・ 秋に卵から孵化した稚魚はすぐ川を下り海の沿岸で生活し動物プランクトンを食べて成長する。
鮎は一年魚で川の上流で卵からかえった稚魚は海に下り春5月頃にまた川に遡上きます。
遡上の頃はユスリカなどを食べていますが、体型が大きくなると流れの速い深場の石についている 苔を食べるようになります。歯でかじりとるようにして食べていますが、良い場所ほど大きいアユが 縄張りを張っていて他のアユが来ると追い出しにかかります。友釣りはそのアユの性質を利用しているのです。 秋になると上流で産卵し、落ちアユとして下ってきますがやがて死んでしまいます。 アユは塩焼きにすればとても美味しい魚なので釣り人に人気の魚です。 初期は主に昆虫を捕獲して食べていますが、大きくなると 川底の石に生えているコケをかじって食べています。
【 フライ 】ドライ・ウエットのドロッパー
【 期 間 】アユは禁漁期間があるので注意しましょう。関東では6/1〜10/14までの釣りとなります。
フライで狙う場合はまだ遡上したばかりの浅瀬を飛び跳ねている小型の鮎がターゲットになります。 アユの毛ばりのようなフライをいくつか付けたドロッパーで釣ります。時間帯は早朝か夕方がよいでしょう。


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